【突き指】

 

こんな不調でお悩みではありませんか?

   ☑ 指の関節が腫れてズキズキ痛む

   ☑ 指が曲がったまま伸びない、または完全に曲げられない

   ☑ 指の付け根や関節を押すと激しい痛みがある

   ☑ 指に力が入りにくい、物が掴みにくい

   ☑ 指先を使うと痛む

 

突き指とは?

突き指は、指の関節に強い力が加わることで、関節包や靭帯、軟骨などが損傷することです。

 

突き指は、ただの打撲や軽い捻挫と誤解されがちですが、適切な処置を行わないと慢性的な痛みや関節の変形などにつながることもあるため、決して軽視してはならない怪我です。

 

早期に正しい治療を行うことで、これらのリスクを大幅に減らすことができます。

 

突き指の主な症状

突き指の程度によって症状は異なりますが、一般的には以下のような症状が見られます。

痛み: 受傷直後から強い痛みが生じ、動かしたり触ったりするとさらに痛みます。

腫れ: 関節周辺に血液や体液が溜まり、腫れてきます。

熱感: 炎症によって患部が熱を持つことがあります。

可動域制限: 痛みや腫れによって、指の曲げ伸ばしが困難になります。

変形: 重度の場合は、関節が本来の位置からずれ、変形して見えることがあります(脱臼)。

皮下出血: 靭帯や血管が損傷すると、皮膚の下に রক্ত が滲み出て、青紫色に変色することがあります。

 

突き指を放置・悪化するとどうなる?

突き指を放置したり、不適切な治療を続けたりすると、症状の悪化や痛みの慢性化、合併症を引き起こす可能性があります。

・慢性的な痛み

適切な治療をせずに症状が放置すると痛みの慢性化を招くことがあります。

 

・関節の可動域の制限

関節の腫れや痛みが続くことで、指の可動域が制限され、曲げ伸ばしに困難を伴うようになる場合があります。

 

・変形性関節症

関節部分の損傷が慢性化し、関節の変形を引き起こすことがあります。これにより、指の形が変わったり、正常な動きが難しくなったりします。

 

・関節炎

損傷した関節が炎症を起こし、関節炎に至ることがあります。これにより、慢性的な痛みや腫れが持続することになります。

 

あかせ整骨院/鍼灸院グループの突き指の施術について

あかせ整骨院/鍼灸院では、突き指の状態を丁寧に評価し、早期回復と機能改善、再発予防を目的とした施術を行います。

1、問診と評価: 受傷状況や症状、痛みの程度などを詳しくお伺いし、患部の状態を確認します。

2、炎症の緩和:アイシングやハイボルト治療 などの物理療法を用いて、痛みや腫れ、炎症を和らげます。

3、固定・安静: 患部の安静を保つために、テーピングや包帯、サポーターなどで固定を行います。

4、可動域訓練: 痛みや腫れが引いてきたら、指の関節の動きを徐々に回復させるためのリハビリテーションを行います。

5、ハイボルト治療:ハイボルト療法とは、特殊な電気を用いて、炎症や痛みの原因となっている部分にピンポイントでアプローチできる機器を使用した施術で、突き指による痛みや炎症を緩和します。

 

突き指はあかせ整骨院/鍼灸院へお任せください

あかせ整骨院/鍼灸院では、国家資格をもった専門家が、部活動やスポーツ、日常生活の中での突き指による痛みや炎症を軽減する施術を行っています。

 

「たかが突き指」と安易に考えず、適切な初期ケアと専門的な施術を受けることが大切です。

指の痛みや腫れでお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。早期回復と後遺症を残さないよう、全力でサポートいたします。

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