【寝違え】

 

こんな不調でお悩みではありませんか?

☑ 朝目が覚めてから首をひねった時に痛くて動かせない

☑ 痛くて首が回らない

☑ 首が痛くて家事や仕事ができない

☑ 急に首が痛くなった

☑ 長時間同じ姿勢でいることが辛い(デスクワークなど)

 

寝違えってどんな症状?

寝る前は大丈夫だったのに、目が醒めて起き上がったら急に首や肩にかけて痛くなっている、いわゆる「寝違え」と言われる症状はレントゲンには映らず、急激に首の筋肉が緊張してしまった状態のことを言います。

 

首の筋肉は普段から重い頭を支えるためにずっと力が入っており、デスクワークなど長時間同じ姿勢になると首の筋肉は収縮を続け、太く、硬い状態が継続します。そうすることで筋肉の血行が悪くなり、筋肉を動かすために必要な酸素や栄養素が不足し、柔軟性の低下した硬い筋肉になってしまうのです。

睡眠中に枕を使用して寝ていることが多いと思いますが、「枕の高さが合わない状態」や 「寝返りをよくうつ」ことで重たい頭を支えるために、首や肩が伸ばされることで過剰に緊張して筋肉が硬くなり、攣っている状態になります。

また、睡眠中の「姿勢」が悪いことで首や肩に負担がかかるため余計に筋肉は硬くなり、寝違えを引き起こしやすくなります。

その他、睡眠中に首の骨の間(椎間)が狭まったり、圧迫を受けることで症状が出現することもあります。

結果的に硬くなった筋肉が急に引き伸ばされるとその筋肉は反射的に収縮し、さらなる緊張を周りに広げ痛みが増大していくのです。

 

寝違えがなかな治らないわけ

筋肉は、一度痛みを引き起こすとその痛みからカラダを守ろうとさらに緊張を引き起こします。つまり、放っておくと血行をさらに悪くし、ほかの筋肉まで緊張させ、痛みを増幅させてしまうのです。

また、この痛みにより交感神経が興奮し、血管が細くなることでさらに血行が悪くなり、痛みが取れなくなってしまいます。

早期に治療を行ない痛みの悪循環から抜け出さなければならないのです。

 

あかせ整骨院グループの寝違えの施術について

寝違えのような筋肉の痛みは、血流を良くするための治療法が必要になります。

あかせ整骨院グループの寝違えの治療は、強い痛みをとるために「ハイボルト治療」「はりきゅう治療」「手技療法」を行い、痛みの緩和をいたします。

 

血流を良くするためには、まず筋肉の表面の緊張を優しく気持ちいい感覚で取り除きます。さらに、奥深くにある筋肉の緊張した部分に対しては鍼治療やハイボルト治療、手技療法を使い直接血流を改善させていきます。

 

さらに、慢性的な肩こりや首の痛みの原因となる「猫背や姿勢」を改善する為の猫背矯正や、骨盤矯正で痛みをとるだけでなく、痛みのでない体作りを行います!!

寝違えは放置せず、数多くの患者様から喜ばれ、信頼されているあかせ整骨院グループでしっかりと治療しましょう!!

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