【交通事故・むち打ち治療について】

 

こんな不調やお悩みではありませんか?

   ☑ 交通事故後に首や腰が痛い

   ☑ 吐き気やめまい、頭痛が続いている

   ☑ 病院では異常がないといわれたが、ツライ痛みがある

   ☑ 腕や肩や全身の痛みがでてきた

   ☑ 手足や身体のしびれがある

   ☑ 病院に通院しているが症状が改善しない

   ☑ 事故後の身体の痛みをどこに相談したら良いかわからない。

   ☑ 土曜や日曜に治療を受けたいが営業しているところがない。

   ☑ 治療を受けたいが、保険会社とのやり取りがわからない。

 

こんな症状の方は要注意

当院では、交通事故のケガに関わる専門治療をおこなっています。交通事故治療とは、一般的に交通事故が原因の痛み(むち打ち症、腰痛、手足のしびれ、痛み、だるさ、不快感 等)の治療のことを指します。交通事故による「むちうち症」は、一般の病院でのレントゲン、MRIで異常がないと診断されても、数日~数ヶ月たって症状が悪化するケースも珍しくなく、専門的な治療を施すタイミングが遅れると後遺症が残り、その後、数十年も痛みと付き合っていかなければならないケースもあります。

 

当院では、交通事故・自動車事故が原因の様々な症状でお悩みの方、また、治療を受けているが、思ったように治らなくて困っている等の方々のご相談に応じております。

 

交通事故後に注意すべき3つのこと

交通事故にあったらまずは警察や救急車を呼び、事故現場の状況を伝えます。そして、現場検証を行い、病院で怪我を負っていないか検査を受けることが大切です。

このように交通事故にあうと、やるべきことが多く存在します。しかし、交通事故後にやってはいけないことが3つあります。

  1つ目は、事故現場で損害賠償の話をしないこと

    事故直後に、お互いの過失割合や損害賠償などがはっきり確定するわけではありません。事故現場で話した損害賠償額と実際の損害賠償が異なる場合、当事者同士が『言った・言わない』と揉めることもあります。ですので、事故現場で損害賠償の話をしないように注意しましょう。

 

  2つ目は、必要以上に謝罪をしないこと

    交通事故後に必要以上に謝罪してしまうと、自分の過失を100%認めたと相手方に誤解されてしまうかもしれません。また、後に行う過失割合を決める際に、自分が不利になることもあります。謝罪をすることはもちろん大切ですが、必要以上に謝罪するのは避けましょう。

 

   3つ目は、念書を書かないようにすることです。

    念書とは、後で証拠として残るように念のため書いて相手に渡す書類のことです。ですので、事故状況や過失割合などが確定していない事故直後に『100万円の損害賠償を支払います』『事故の過失は自分にあります』などの内容の念書は書いてはいけません。

 

もしもこのような念書を書いてしまうと、後に行う示談交渉で自分が不利な立場になることもあります。ですので、事故直後に念書を書かないように注意してください。」

 

よくある「むち打ち」症状の種類

☆ 頸椎捻挫型

もっともむちうちの人に多い状態で、約7割~8割程度の人が頸椎の捻挫だと言われています。 とにかく首が痛い、首周りや後頭部が痛い、肩周りの痛み、首の神経が圧迫されることによる頭痛もあります。

 

☆ 神経根型

頸椎にある神経根が圧迫刺激されたことによる痛みで、頸部の痛み、知覚障害、脱力感、しびれなどがあります。

 

☆ バレー・リュー型

事故の衝撃で自律神経まで傷つけてしまった例です。交感神経の障害だといわれていて、なかなか治りづらい症状です。目がかすむ、視力低下、耳鳴りがする、吐き気やめまい。息苦しいなどがあります。

 

☆ 頸椎症状型

頸椎の神経を損傷してしまった症状で、歩行障害や知覚障害、しびれなどがあります。後遺症になりやすいので注意が必要です。

 

☆ 脳脊髄液減少型

珍しいケースですが、事故の衝撃で脳脊髄液がもれてしまい、味覚障害、倦怠感、自律神経症状、体の痛みなどがあります。

 

自賠責保険の適応について

☆ 当グループでは自賠責保険が使えます

当グループでは、自賠責保険適応で窓口負担なしになります。 自賠責保険は診断書がなかったり、辛い症状に事故との因果関係がなければ適応されないケースもございますので、事故後すぐにご相談いただく必要がございます。 同乗者で怪我をした方も、保険は適応されます。安心してご相談ください。 ※無責事故など、お客様に100%の過失がある場合や、保険での支払い額が120万円以上になる場合は適応されないケースもございます。

 

☆ 自賠責保険で受けられる補償

・慰謝料+交通費

慰謝料は、通院日数1日あたり一律4,300円支払われ、治療院までの交通費も支払われます。 (タクシーや自家用車でも、距離によって支払われます。交通明細書や領収書が必要です。) 慰謝料には、治療期間と実際の通院日数によって計算方法が変わってきます。

 

・休業損害費用

休業損害費用は、一日につき原則6,100円とされており、 パートやアルバイトであっても休業損害費用は支払われます。 (一年以上同じ仕事をしている方に限ります) 仕事で治療ができない方も、仕事を休んで施術ができるよう配慮されています。

 

・その他の費用

他にも、付き添い看護費用や、雑費、診断書の費用などが支払われる場合もあります。 領収書や証明書はしっかりと保管しましょう。 傷害の場合、合計支払限度額は1人120万円までと定められています。 ※事故との因果関係がなければ、自賠責保険が適応されませんので、注意が必要です。 ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

 

当グループでの交通事故治療3つのメリット

☆ 炎症期でも施術可能な機器

当グループでは、交通事故の後の炎症期に有効なハイボルト治療器を導入しております。 初期段階の患部が炎症していて手技ができないような方でも、施術可能です。 また、この機器は、早期改善を促せますので、手技とあわせて併用しております。

 

☆ 繊細で丁寧な手技

当グループの交通事故治療は、早期改善を目標に、 丁寧な施術を心がけております。 交通事故に遭った方は大変首を悪くしています。 交通事故によるむち打ちは、すぐには改善するものではありませんが、毎回お客様の体の具合をみて、柔道整復師による繊細な手技による調整をおこなっていきます。 炎症期は患部に触れない場合もありますので、炎症が引いてから手技をいれていきます。 また、患部の痛みに関係のある箇所を緩ませる手技も行い、一刻も早く痛みが引くような施術を行っていきます。

 

☆ 保険で分からないことの全面的サポート

事故に関する保険の手続きで分からないことがあっても大丈夫。 グループ全体で何件も交通事故に遭ったお客様の状況を見て来ました。書類の手続きを行ったり、分からないことがあれば疑問にお応えできると思っています。 受けるべき治療はしっかり受けてください。

 

交通事故の治療費について

 

【交通事故・むち打ち治療は

 自賠責保険にて、患者様の

      自己負担 0円】

 

 

 

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