【腰椎椎間板ヘルニア】

 

こんな不調でお悩みではありませんか?

☑ 足がしびれてつらい

☑ 整形外科でヘルニアと診断された

☑ 重いものを持つこと腰や足がつらい。

☑ 座っているとお尻から太ももがうずくようにダル痛い。

☑ 病院でもらった痛み止めが全く効かない。

☑ 手術しか改善する方法はないといわれた。

 

ヘルニアってどんな状態なの?

ヘルニア”という言葉は聞いた事ある方も多いかと思います。

ヘルニアの多くは腰部に見られ違和感や痺れの症状が下肢にみられます。

元々医療で使われる言葉はドイツ語から由来しているものが多く存在します。

そもそもヘルニアという言葉はドイツ語で“飛び出す”という意味です。

 

体の場所によって様々なヘルニアがあり、有名なところでは、脱腸(鼠径ヘルニア)などがあり、これが背骨の間にある「椎間板」(ついかんばん)と呼ばれるクッションにおこったものを、「椎間板ヘルニア」と呼びます。  

 

椎間板の中に存在する「髄核」(ずいかく)と呼ばれる組織が、外に飛び出た状態であり、椎間板が加齢などにより変性し、断裂することで起こります。

 

飛び出た椎間板が神経に触れてしまう事で症状が出てしまうことを【椎間板ヘルニア】といいます。

 

腰椎椎間板ヘルニアの症状

主に腰から殿部、足にかけて痛みや痺れ、動かしにくいなどの症状が出現します。

 殿部からもも裏にかけての痛みは坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)と呼ばれます。

 

腰椎椎間板ヘルニアの原因

多くは日常生活の中で、長時間の運転や重いものを持ち上げる動作など、腰への負担がかかる動作の積み重ねによって発症します。急激な力が加わったり繰り返し重たいものを持ち上げるような作業を行うことで、背骨のクッションになっている椎間板が変形したり飛び出してそばを走る神経を圧迫し、頑固な腰痛や脚のしびれを生じさせるといわれています。

そのため、整形外科や病院では指先や足の感覚の異常をチェックして神経症状の有無を確認します。また、レントゲンで背骨(腰椎や頸椎)の変形を確認します。

そこで、背骨の変形やしびれや痛みなどの症状があれば「腰椎(あるいは頸椎)椎間板ヘルニア」という診断が下されます。

 

腰椎椎間板ヘルニアになりやすい人とは?

☑ 中腰の姿勢が多い

☑ 重たい荷物を持ったりすることが多い

☑ 姿勢が悪い。

☑ 長時間のデスクワークでパソコンをしている

☑ 腹筋が弱い。

 

あかせ整骨院/鍼灸院グループのヘルニアへの施術について

腰椎椎間板ヘルニアの施術は、痛みに対して硬くなっている腰部の筋肉を緩めることを目的とした「トリガーポイント手技療法」や、筋肉や神経にアプローチする「はりきゅう」、「ハイボルト治療」があります。

 

また、歪んでいる骨盤を正常に戻すための「骨盤矯正」や、自身の筋肉で背骨をしっかりと支えられるよう、姿勢を整える「猫背矯正」など、根本的に解決していく方法もご提案できます。

 

椎間板ヘルニアは放置せず、数多くの患者様から喜ばれ、信頼されているあかせ整骨院/鍼灸院グループにご相談下さい!

 

 

 

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