【仙腸関節炎】
こんな不調でお悩みではありませんか?
☑ 前屈みの姿勢になると痛む
☑ 立ち上がりや歩き始めに、腰の片側または両側に痛みがある
☑ デスクワークや車の運転など、同じ姿勢を続けるのがつらい
☑ 仰向けで長時間寝ると痛い
☑ 寝返りや起き上がるときに、腰に鋭い痛みを感じる
仙腸関節って?
仙腸関節は、骨盤の後ろにある仙骨と腸骨という骨の間にある関節です。
前屈みになる時などに仙腸関節は多少動きますが、仙腸関節は特に動きの少ない関節で動いたとしても2mm~3mmだと言われています。
上半身の重みを支えたり、歩行時の衝撃を吸収したりする役割を担っています。
仙腸関節炎は、この仙腸関節に炎症が起こり、痛みが生じる状態です。
☆ レントゲンでわかるの??
仙腸関節炎は、整形外科で行われる様な一般的なレントゲンやMRI、CT検査において異常がみられないため、診断が難しく見逃されることが多々あります。
痛みが強くでているのにどんな状態かわからなければ不安になりますよね。。。
ただ、仙腸関節の役割や機能そのものについてまだわかっていないことも多く、施術方法も予後もさまざまな面において研究途上にある病気です。状態を細かく見ていく事が非常に重要になってきます。
☆ 仙腸関節炎の症状
仙腸関節炎の主な症状は、腰やお尻を中心とした痛みですが、他の部位にも症状が現れることがあります
・腰の痛み:
片側または両側に現れることが多く、ズキズキとしたり、重だるい痛みとして感じることがあります。
・ 尻の痛み:
腰の痛みと同時に、お尻の上部や深部に痛みを感じることがあります。
・ 鼠径部の痛み:
太ももの付け根(鼠径部)に痛みが放散することがあります。
・下肢の痺れ・だるさ:
太ももの裏側や外側、すねにかけて痺れやだるさを感じることがありますが、椎間板ヘルニアのような神経根症状とは異なります。
・股関節周りの痛み:
股関節の動きが悪くなったり、痛みを感じたりすることがあります。
・体勢による痛みの変化:
立ち上がり、座り始め、寝返りなど、特定の動作や体勢で痛みが増強することがあります。
仙腸関節炎をそのままにしない為に
この仙腸関節炎はそのまま放置していてもなかなか改善せず痛みが長期化してしまう事があります。痛みも重いズーンという痛みもあれば鋭く痛みが出る事もあります。
長期化してしまうと日常生活や仕事にも影響が出てしまいます。
そうならない為にもしっかりと対処を行っていく事が重要です!
あかせ整骨院/鍼灸院グループの仙腸関節炎への施術について
あかせ整骨院/鍼灸院グループでは、ズーンと重い痛みが続いている方や猛烈な痛みで動けなかった方もしっかりと痛みを取り除くことはもちろん、根本的に「痛みの出ない体づくり」をお手伝いいたします!
筋肉の硬さや痛みを「ハイボルト療法」、「トリガーポイント手技療法」、電気を流すはりである「パルス・はり療法」で改善し、骨格の歪みを「骨盤矯正」で根本的に姿勢から改善し、患者様の症状に合わせて様々な角度からご提案させていただきます!
仙腸関節炎は放置せず、数多くの患者様から喜ばれ、信頼されているあかせ整骨院/鍼灸院グループにご相談下さい!